この記事は「mineoでスマート留守電の登録」がうまくできない人に向けた記事になります。
・mineoで留守番話の機能が使いたい
・スマート留守電の登録がうまくできない
そんな方々に読んでいただけたら幸いです。
どうもmineoユーザー1年目の自由気ままな猫です。
mineoはオプションをつけないと留守番電話の設定ができません。
オプションの名前は「スマート留守電」で月々313円かかります。
設定自体は簡単に出来るんですが、うまく設定ができないときもある。
今回はそんな「スマート留守電」の登録の仕方を紹介させて頂きます。
この記事を読むことで以下のことがわかるようになります。
・スマート留守電の登録ができるようになる
・うまく登録できない場合の対処方法がわかる
設定1 mineoのホームページを参照
mineoのホームページから確認
当然なんですが、まずはmineoが推奨している設定方法を試してみてください。
また、設定する前に必ず確認していただきたいことがあります。
・電話が受けることができる
・電話をかけることができる
・インターネットが問題なく使える
・スマート留守電に申し込んでいて登録メールに「シリアル」が送られてきている
・転送設定で違う番号に転送していないこと
mineoのSIMでちゃんとスマホが使えていることが絶対条件です。
あとはご利用方法に記載の手順4で「シリアル」が必要になります。
こちらはオプション申込み後に登録メールアドレスに送られてくるのでチェックしてください。
この手順でうまく登録できた方は以降の手順は不要です。
設定2 「転送されませんでした」って出たときの対処①
「設定1」で手順通りやったけど、以下の画像のように「スマート留守電に通話が転送されませんでした」ってでてきて先に進めない人は次のような対応をしてみてください。
①まずは中央の「OK」をタッチし、右上の「×」を押してホームに戻る。
②家族のスマホ、もしくは家の固定電話からい自分のスマホに電話をかける。
③留守電になった場合は留守電に伝言を残す。
④スマート留守電のホームを確認。
スマート留守電のアプリを確認して、テキスト及び留守電を聞けることができたら登録はできてます。
私はこのパターンなんですが、どうやらiPhone系の端末からからだとアプリ経由での転送がうまくいかないようです。
なので試験すると上記画像のように「スマート留守電に通話が転送されませんでした」って表示されますが、実際には設定できています。
うまく設定できているか確認するのに自分のスマホに電話する手間がありますが、設定できているので確認してみてください。
設定3 「転送されませんでした」って出たときの対処②
「設定2」の「③」で留守電にならなかった場合は「転送設定」をする必要があります。
「スマート留守電の電話番号」に転送する設定を以下のmineoページで設定します。
※Sプランは標準で転送設定を行います。
転送設定が完了したら「mineo スマート留守電利用方法(ios版)」の[手順9]からやってみてください。
[手順14]のように「転送設定が完了しました。」って表示されたらOKです。
ちなみにここまで設定してみたけど「やっぱりスマート留守電設定できない」って方はmineoに電話、メール、チャットして確認してみてください。
まとめ
・手順見ながらやれば簡単に設定できる
・試験で「転送できませんでした」って出てても登録できている場合がある
・転送設定でスマート留守電の電話番号を登録したらできる場合もある
・本当にわからなかったら問い合わせる
留守電がないと意外と困るので「スマート留守電」のオプションに申し込んでいる人は多いかと思います。
手順通りやってるのに[手順14]のようにならなくて、いろいろ調べました。
結局、iPhoneとアプリの相性が良くなかっただけで設定自体はできていたってオチでしたけど・・・。
私と同じようなひとが困らないようにこの記事が参考になれば幸いです。
本日も読んでいただきありがとうございました。